TOEIC530点の僕が4ヶ月で930点を取った勉強手順まとめ【再現性あり】

悩んでる人
  • TOEICの点数をあげたいけど、どんな手順で勉強したら良いのか分からない…。
  • リスニングとリーディングどっちから手をつけたらいいの?
  • そもそも先に文法と単語をかためるべき?

そんな悩めるTOEIC学習中のみなさんに向けて書いた記事です。

りょうま
こんにちは。おかえりブロガーのりょうまです。

大学4年のときにTOEICをガチで勉強し、4ヶ月で530点から930点まで伸ばすことができました。


しかし、トントン拍子で900点を超えられたのかと、実はそうではなくて。

僕もみなさんと同じようにTOEICの勉強手順が分からず四苦八苦していました

本やネットで勉強法について調べてみても、

  • 絶対長文読解からやるべき!
  • まずは文法からっしょ!!
  • 単語を覚えてなんぼ。
  • いや、リスニングから攻略すべきでしょ。

と、いろんな情報が溢れており、調べれば調べるほど迷子になる。まさにそんな状態。

しかし、ひょんな出会いでTOEIC満点ホルダーの先生と出会い、その方から懇切丁寧なアドバイスを受け、4ヶ月という短期間で900点の壁を越えることができました。

おそらく、その先生のアドバイス無しでは2年以上かかっていたと思います。それぐらいTOEICの勉強手順は大事だということです。

自分なりのやり方でガムシャラにやり続けても永遠に結果はついてきません。

そこで、今回は僕が530点から930点を取得するまでにやった勉強手順を全て公開し、みなさんにTOEICスコアアップの勉強プランを提案していきたいと思います。

この記事を読めば、無駄な回り道はせず最短最速で点数を上げる勉強手順を知ることができるはずです。

りょうま
所要時間は3分です。それでは早速見ていきましょう。

TOEICの勉強手順を決めるときに重要となる考え方

はじめに、効率よく点数を伸ばすために重要となる考え方についてお伝えします。

これを知ることでこれからお伝えする勉強手順の意味がより深く理解できるかと思います。

 費用対効果

まず重要なのが投入時間に対する費用対効果。俗にいうコスパというやつですね。

たとえば、

  • 50時間頑張って20点あがる
  • 200時間頑張って20点あがる

というPartがあったら、ずばりどちらを勉強したいですか?もちろん前者ですよね?

とくにTOEIC初心者にとってはモチベーションの維持が非常に大切です。点数アップというのは誰にとっても分かりやすいモチベーションになります。

したがって、真っ先に対策すべきは少ない時間で大幅な点数アップを期待できるPartであるといえます。

包含関係

次に重要な考え方が包含関係です。

ピッコロ
ほうがんかんけい?
ソロもん
そう、数学で嫌というほど見てきたあの図です。

ピッコロ
ひぇぇ!ぶつぶつが出そう…。
ソロもん
たとえば、AというPartを勉強すれば、勝手にBも解けるようになる。

そんなおいしい話があったらどうかな?

ピッコロ
よほどのどMじゃない限りBは勉強しないと思います。
ソロもん
そうだよね?

実はTOEICにはそのような包含関係にあるPartが存在します。

つまり、TOEICで最速に点数を上げたければ、包含関係にあるPartを把握し、Aを優先的に勉強すればいいのです。

ピッコロ
時間もあり余ってるし、暇つぶしに満点目指すか。ぽきっぽきっ。
というフェーズに入ったらBにとりかかっても構いません。

まずはBを捨てて、ひたすらAだけを勉強する。

これが勉強手順を練るうえでの重要な考え方になります。

ピッコロ
非常にシンプルですね。

TOEICで最初に勉強すべきはリスニングです。

さて、重要な考え方を理解したところで。最短最速で結果を出すための勉強手順をお伝えします。

ずばり、最初はリスニングだけに集中してください。

リーディングは一切やらなくても大丈夫。700点を超えるようになったらぼちぼち始めるかーくらいの距離感で十分です。

理由は2つ以下の2つ。

  1. リーディングはコスパが悪い
  2. リスニングを鍛えれば自然にリーディングも伸びる

1つずつ見ていきます。

リーディングはコスパが悪い

そもそもリーディングって非常にコスパが悪いんです。点数を上げるためには、

  • 長文読解力、精読力
  • 語彙力
  • 文法

を地道に鍛えていく必要があります。

言わずもがなですが、これらの力は一朝一夕で身につくものではありません。着実な底上げにはそれなりの時間を要します。

つまり、いきなりリーディングを勉強するのは圧倒的にコスパが悪い!!

それに対してリスニングはというと、1か月程度本気で鍛えれば、100点以上伸ばすことも可能です。

なぜなら、鍛えるべき能力がつ(聞く力)しかないうえに範囲も極めて狭いから。

これから問題を解いていけば分かりますが、TOEICのリスニングなんて超ワンパターンです。4年分も解けば一通りのパターンを網羅できます。

限られた範囲をそれなりに聞ければ点数が上がる。

以上の理由から、リスニングは圧倒的にコスパの良いパートであると明言できます。

リスニングを鍛えれば自然にリーディングも伸びる

さらに言及すべきは包含関係です。

リスニングを勉強すれば勝手にリーディング力も伸びていきます。

なぜなら、早い会話文を聞くためには速読力が必要だから。

英語をいちいち区切って和訳していては絶対に聞き取れるようにはなりません。英語を英語のままで理解する能力が必要になります。

別記事で紹介しますが、リスニング力を鍛えるには、音読とシャドーイングの徹底がマストになります。

つまり、リスニング力を鍛える過程でリーディングに必要な能力が自動的に身についていくわけです。

”AをやればBも伸びる”

という包含関係の理由から、真っ先に鍛えるべきはリスニングであるといえます。

TOEICリスニングを最短で攻略する勉強手順

それではリスニングの中ではどの順番に勉強すればいいのでしょうか?

それはずばり!

  1. Part3、4 会話文、説明文問題
  2. Part2 応答問題
  3. Part1 写真描写問題

の順番です。その理由をくわしく説明します。

Part3,4は圧倒的に問題が多い

まずはコスパの面から説明します。各パートごとの問題数をご覧ください。

  • Part1・・6問
  • Part2・・25問
  • Part3、4・・69問

Part3、4の問題数が圧倒的に多いことが分かります。コスパが良いのは火を見るより明らかですよね。

巷では、「Part1、2を先にやるべきだ!」という記事をよく目にします。パターンが限られており対策をしやすいからです。

確かに400点を目指したいならその方が効率的です。必死こいて対策をすれば20点ぐらいは伸びるでしょう。

しかし、みなさんが目指すべきはそのレベルではありませんよね?どうせやるなら700点、800点を目指したいはずです。

もしそうなら、目先の小銭を拾いにいくより、どんと構えて大金を狙いにいく方が理にかなっています。

ピッコロ
そうは言うものの小銭も捨てがたいよぉ。
ソロもん
君には5円玉ぐらいが丁度いいんじゃない?
ピッコロ
いや、誰がうまい棒すら買えないド貧民やねん。

Part3,4をやればPart1,2は自然に伸びる

さらに、Part1、2を後回しにするべき理由をもう1つ。Part3,4をやればPart1,2は自動的に伸びるからです。

ピッコロ
先程言ってた包含関係ってやつですね!
ソロもん
その通り!

僕はTOEICの勉強を始めたての頃は目先の小銭に囚われてPart1、2の対策ばかりやっていました。

なんか問題形式もシンプルだし簡単に点数伸ばせそうだな。

という安易なモチベーションです。

ソロもん
しかし、
そう甘くはありませんだした。
どれだけ問題をこなしても60%〜80%をうろちょろするばかり。テクニックを色々試したりもしましたが、結局本質的なリスニング力はついていなかったのです。

そこで気持ちを切り替えてPart3、4の対策に取り掛かりました。本質的なリスニング力を鍛えるために。

するとどうなったでしょう。

Part1、2の対策を全くしなくとも安定して90%以上の点数を取れるようになったではありませんか!

ソロもん
もう少し本格的に対策すれば満点も充分に狙えたと思います。
つまり、本腰入れてPart3、4の対策に取り組めば、Part1、2の小銭は簡単に拾えるようになるということです。

したがって、長い目で見ればPart3、4を優先する方が圧倒的にコスパが良いと断言できます。

TOEICリーディングを最短で攻略する勉強手順

リスニングで安定して400点を超えるようになるといよいよリーディングに取り掛かります。

リーディングの中でもやるべき順番が明確に決まっています。

それはずばり!

  1. Part7 長文読解
  2. Part5 文法
  3. Part6 穴埋め問題

です。詳しくみていきましょう!

Part7が圧倒的に問題が多い

ソロもん
ここまで読んで頂けたみなさんには細かく説明する必要もないかと思います。
Part7の問題数はなんと54問!なんと全体の半分以上を占めます。
ピッコロ
これは真っ先にやるべきですね!
ちなみに、試験日まで時間があればPart5(文法)もかじっておきたいところ。

なぜなら、TOEICの文法問題は極めて特殊だからです。センター試験で9割以上解ける人もTOEICの文法はかなり苦戦するでしょう。

それぐらい問うてくる内容がまるっきり違うのです。

しかし、過度に心配する必要はありません。

2年分程解けばだいたい雰囲気は掴めます。一度コツを掴めてしまえばセンター試験よりはるかに対策しやすいです。

問題数の多さを考量して、Part7とPart5はしっかり勉強しましょう。

ソロもん
あくまでPart7ファーストで!

Part7をやればTOEICの文章に慣れる

2つ目の理由は毎度おなじみ包含関係です。

Part7をやりこめば自動的に他のPartも解けるようになります。

分かりやすいのがPart6の穴埋め問題。

これに関しては特別な対策をする必要はありません。Part7とPart5を解く力に比例して自然にできるようになります。心配せずにばっさりと切り捨てましょう。

さらに、Part7を対策すればTOEICの文章に慣れるため、Part5(文法問題)もはるかに解きやすくなります。

いきなりPart5を対策するのと比べると、点数の伸び方は別次元です。

ソロもん
僕はPart7とPart5を8対2の割合で勉強した結果、475点というハイスコアを叩きだすことができました。
ピッコロ
ほぼ満点じゃん!!
Part6の対策、単語の勉強は皆無。文法の対策もほとんどしていません。それでもこれほどの結果を残せるのです。

理由は至ってシンプル。
Part7を極めることでその他のPartを解く力が勝手に身についていたからです。

  • 問題数の多さ
  • 包含関係

という2つの理由から、Part7を集中して勉強すべきだと断言できます。

まとめ

りょうま
以上、最速で結果を出す勉強手順をお伝えしました。
全体の順番
リスニング→リーディング

リスニングの順番
Part3,4→Part2→Part1

リーディングの順番
Part7→Part5→Part6

特に深く考える必要はありません。この順番で勉強していけば本質的な実力が身についていきます。

くれぐれも、小手先のテクニックに走らないでください。安易に小銭を拾わないでください。

そんなやり方をしていては、

  • 難易度の変化
  • 傾向の変化

を前にすると一瞬で吹き飛ばされてしまいます。

しかし!

今回紹介した王道の手順で身につけた実力は、これらを前にしてもピクリともしません。

まるで巨大なブルドーザーのようにどっしりと点数を拾っていくことができるのです。
りょうま
みなさんも是非、今回紹介した順番で勉強し、本質的な英語力を身につけてください。そうして鍛えた英語力は、血となり肉となって、あなたの未来を切り開いてくれるはずです!

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