大切なことはすべてブラック研究室が教えてくれた【最強になれる】

ブラック研究室

僕はブラック研究室で苦しんだ。

でもその分だけ強くなった。

りょうま
こんにちは。りょうまです。

ブラック研究室にいるみなさん、今日はみなさんを慰めにきました。

  • 拘束時間が長い。
  • ミーティングは決まって大炎上。
  • 土日の呼び出し。
  • 就活をさせてもらえない。

そんな毎日が続き、明るい未来を思い描けないかもしれません。

僕もみなさんと同じように、真っ黒くろすけな研究室で理不尽な思いをたくさんしてきました。

ミーティングで泣き出す学生はザラ。卒論手前になっても実験を強要され、提出ギリギリ。なかには鬱で学校にこなくなった同期もいました。

ベストofパワハラ発言はこれ↓

「お前の卒論なんて誰も見ないだろ?

自己満で卒論を書くのか、俺の実験を手伝って未来永劫役に立つ結果を残すのか。

今どっちが大切なんだ??」

あ、ちなみにこれ卒論提出1週間前の発言です。

ソロもん
録音しておけば、確実に訴えられる内容ですよね。

ブラック研究室は間違いなく社会悪。世の中にあってはならない存在です。しかし、だからといって自殺してしまったり、大学を辞めてしまったりするのは不憫すぎます。

超ブラック研究室を耐え抜いた立場として、同じ境遇にいるみなさんに少しでも勇気を与えたい。

今回はそんな思いで記事を書きました。

結論から言うと、僕はブラック研究室のおかげで最強になることができました。

とてつもない苦しみに対して、振り返れば良かったと思えることも確実にあったので、それを共有しながらブラック研究室生活を乗り切る術をお伝えしたいと思います。

僕がいたブラック研究室の特徴

ブラック研究室

僕は研究室時代を泣く子も黙る○○研で過ごしました。(実名は伏せておきます)

なぜ、そんな研究室に行ったのか?

研究室決めで守りに入ったからです。

所属コースのなかで断トツにヤバい研究室があり、そこを避けるためにあえて2、3番目にブラックなところを選んだというロジックです。

ソロもん
人気なところを選んで希望が叶わなかったら、即地獄行きですからね。

そんなこんなで研究室を選んだのですが、ここもそれなりにヤバかった!(笑)

いや、(笑)をつけれるほど笑えないですね。

みなさんに同情してもらうために僕がいたブラック研究室の特徴をあげていきます。

発表が多すぎて草

ブラック研究室といっても様々な種類がありますよね。

  • 教授が学生に無関心の放置系ブラック
  • 永遠に帰れない長時間拘束系ブラック
  • 学生を駒として扱う戦力扱い系ブラック

そんな中で僕がいた研究室は発表くそ多い系ブラックでした。

そんな種類が正式にあるかは不明ですが、まじで引くぐらい発表していました。

  1. 研究室全体での進捗発表
  2. 研究グループでの進捗発表
  3. 学会講演の練習
  4. 卒論発表の練習
  5. 中間報告の練習
  6. 長期休み前の報告会
  7. 雑誌会
  8. 専門書の勉強会

などなど。

回数で言うと、多い月で10回、年で数えると40回ぐらいは発表していたと思います。

理系学生ならこの数字がどれだけ異常か分かりますよね。

結局、学生に実験させようと思ったら、発表の機会を増やすのが一番手っ取り早いんです。発表のためには、それなりの結果と準備が必要になりますから。

発表はだいたい月曜日にあったので、日曜日はほぼ研究室に行ってました。

ミーティングは決まって大炎上

発表をたくさんこなせばいいかと言うとそれだけではありません。

量だけでなく質もブラックなんです。

発表中は終始ピリピリ。質疑応答では泣かされることも多々ありました。どれだけ準備しても結果は同じ。種がなくても必ず炎上します。
教授
なんでこの図入れたの?
教授
見通し甘くない?
教授
これで研究っていえるの?
教授
全体的に何を言っているのかわからん

こんな厳しいコメントがバンバンやってきます。

もはやサンドバック状態です。怒涛の激辛コメントに耐えかねて泣き出す学生も続出。

大学生ってそれなりに良い大人ですよ?大人が泣かされる雰囲気って想像もつかないですよね?

発表の朝が来ると胃がきりきりと痛み、半分鬱状態でした。

少しでも怒られまいと前夜は泣きながら準備していたのが良い思い出です。

ソロもん
あの時は本当につらかった。

あくなきまでのドクター至上主義

今の時代に珍しいかもしれませんが、僕の研究室はあくなきまでのドクター至上主義でした。

知らない人のために
ドクター至上主義とは、博士に行くことを最大の美とし、学部卒や修士卒で就職なんてありえないとする偏った考え方です。
ドクター至上主義

ドクター至上主義の研究室に入ってしまうとどうなるのか?

結論から言うと、就職活動に時間を割けなくなります。

就職する道を選んだのはお前だろ?就活を理由に研究が遅れるなんてあり得ないからな。

と、こんな雰囲気で圧をかけてくるのです。

教授の前で企業・就職の名前を出したらアウト。場が一瞬で凍りつきます。今思えば、本当に異質な空間でした。

ドクターに進まずんば人にあらず。の風潮の中で学部卒就職をした僕は鋼のメンタルだったなと今にして思います(笑)

そして僕は最強になった

ヒーロー
ソロもん
少しは僕の闇時代に同情していただけましたか?

しかし、僕はこの研究室に来たことを1ミリたりとも後悔していません(今となっては)。

むしろめちゃくちゃ感謝しています。

なぜなら、ブラック研究室でしごかれたおかげで最強になれたから。ブラック研究室でしか得られなかったメリットを挙げていきます。

あがり症を克服できた

cure

僕は10年以上あがり症で苦しんでいました。

小学校3年生のリコーダー発表で手が震えてリタイアした以来、人前で何かをするのは全くダメな人間でした。

ひどいときは出席確認の返事ですら緊張するしまつ。

そんな僕が、一年であがり症を完全に克服できたのです。

なぜか?

緊張している暇がないくらい怖かったからです。

あがり症の人にとって、最も恐れていることは人前で声や身体が震えることです。しかし、それ以上に怖いことが目の前にあると震える隙すら与えられません。

つまり、発表中の目標が

震えないこと→怒られないこと

にシフトしたわけです。

そのような状態で発表を繰り返していくうちに、気づけばあがり症を完全に克服していました。

今では、大勢の人の前で時折冗談を交えながら堂々とプレゼンをできるぐらい発表するのが大好きです。

ソロもん
卒論発表会ではプレゼンテーション賞まで頂けました

たった一年の地獄で一生もののスキルを手に入れることができ、僕にとってはこれだけでも3億円ぐらいの価値があることでした。

圧倒的に勉強できた

大学生にとっては最も重要なメリットです。

圧倒的に勉強できました。

全ては怒られないために。ミーティングで泣かないために。

大学3年までとくに何も勉強しないままダラダラと過ごしていましたが、最後の1年でそれまでの20倍以上勉強できました。

最後の一年間で圧倒的な経験をできたと思っています。

ほとんどの学生は何も勉強せずに卒業してしまうことが多い中、密度濃く、おなかいっぱいになるまで勉強させてもらえる。

まさにブラック研究室でしか得られない経験だったと思います。

処理能力が格段に上がった

数えきれないほどの発表に1つ1つ真剣に向き合い続けることで、情報を処理する能力が格段に上がりました。

  • 実験計画を立てる
  • 要領よくデータを集める
  • エクセルやプログラミングで分析する
  • パワポで結果を分かりやすくまとめる
  • 要点を決めて、分かりやすく伝える

どれもこれも会社で働くうえで超重要なスキルです。

吐くほど発表し続けてきたので、15分程度のプレゼンはヌルゲー化しました。1時間もあればスライドを作り、プレゼンできる形にまで仕上げることができます。

ストイックかつ厳しい環境がなければ、ここまで成長できなかった思います。

ピッコロ
ブラック研究室恐るべし!

人生の底を経験できた

ソロもん
これがハイライトです。
ブラック研究室生活を通して、人生の底を経験することができました。

これからどんなことが起ころうとも、

”あのときよりは全然マシだな”

と胸を張っていえる自信があります。

先日、超激務で有名なN村総研で働いている先輩がこのように豪語していました。

先輩
あの研究室と比べたらくそホワイトやで。他の同期が耐性無さすぎる

どれだけ鍛え抜かれたのか想像を絶しますよね。人生の底を経験した人間は本当に強いです。

どこからでも這い上がり成就させることができます。

絶対に枯れない雑草魂を身に着けることができたことは人生の自信になっています。

まとめ

ソロもん
以上、ブラック研究室により最強になれた体験談をお伝えしました。
ブラックな研究室で苦しんでいるみなさん。

今は理不尽で辛いことばかりかもしれません。

  • 理不尽な教授
  • 徹夜の末に完成したゴミデータ
  • 大炎上のミーティング

卒業して振り返ってみればそのすべてが人生の宝になります。

がむしゃらにしがみついて行けば、ブラック研究室が勝手にあなたを最強に仕上げてくれるのです。

卒業後、最強になっている自分を楽しみに、今を生き抜いてください。

人生は至極公平で頑張った人が必ず報われる世界なのですから。

ソロもん
この記事がブラック研究室に苦しむすべての学生の希望になることを心から願っております。

追記:本当にヤバければ逃げるのも全然アリです。

本記事は研究室生活が辛くて心が折れそうな大学生に明るい希望を与えるために書いた記事です。

もし、今あなたのいる研究室がどうしようもなくヤバいところなら、無理して耐える必要はありません。迷わず逃げてください。

大学院生ならわざわざ卒業しなくても、大卒で就職することも可能です。もし研究者になりたいのなら、試験を受けて別の研究室に移ることだってできます。

一歩外に出れば、楽しく生きられる環境なんて腐るほどあります。どうか無理はせず、どうどうと逃げる勇気をもってください。

人生の目的は大卒・院卒の称号を得るためではなく「楽しく生きる」ことなのですから。

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